【成功率99%】退職代行が失敗する理由と、失敗を防ぐ3つの方法

退職代行を使いたいけど、使っても辞められないのが一番怖い。

退職代行が失敗することはあるんだろうか。もし、失敗を防ぐ方法があれば知りたい。

このような方に向けた記事です。

先に結論を言うと、退職代行は失敗することがまずありません。

しかし、それは正しい知識を身につけ、その知識どおりに使った場合です。

「退職代行を使うのに知識なんているのだろうか」と思うかもしれませんが、何も知らないで使うのと、よく知ってから使うのとでは結果に違いが出てきます。

そこで、この記事では、

  • 退職代行が失敗することがほぼない理由
  • それでも退職代行が失敗してしまうケース
  • 退職代行を失敗させず、無事に退職する方法

について、わかりやすく解説していきます。

「退職代行を使いたいけど、失敗して辞められなくなるのが怖い」という方の参考になれば幸いです。

退職代行が失敗することはまずない。すばやく退職が可能

退職代行が失敗することはまずありません。

なぜなら、退職は誰にでも認められた権利であり、そもそも退職できないことはほぼないからです。

それはなぜか。法律で決まっているからです。

民法第627条
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

このように、そもそも労働者には「仕事を自由に辞める権利」があります。

これは退職の意思を自ら伝えても、退職代行業者に代わってもらっても同様です。

自分の言葉で伝えられるのが一番いいのですが、伝えられないケースも多々あるでしょう。その気持ちはよくわかります。

「自分の意思で退職を伝えるのは難しい…」、退職代行はそんな人こそ使うべきサービスです。

繰り返しになりますが、退職代行は失敗しません。安心して使いましょう。

退職代行が失敗してしまう4つの理由【交渉事は避けるべき】

退職代行が失敗することはほぼありません。

しかし、円満に退職できるかというとまた別の話です。

例えば、「会社が退職日を交渉してくる」「会社に置いてある私物を返してくれない」などは、ある意味で失敗と言えます。

退職代行が失敗するケースは、以下の4つです。

  1. 会社が退職日などを交渉してくる
  2. 退職時に私物の返却や書類の発行をしてくれない
  3. 退職代行業者が連絡してくれない
  4. 退職代行業者と連絡が取れなくなってしまう

退職代行が失敗する理由と、その対策をそれぞれ解説していきます。

会社が退職日などを交渉してくる

退職代行業者は、あなたの代わりに会社へ退職の意思を伝えてくれます。

ただし、会社側が急に辞められたら困るからと、「退職日をなんとか引き延ばせないか」と交渉してくることがあります。

会社側がダメ元で言っているなら特に問題ないのですが、「どうしても退職は待ってほしい」と食い下がられてしまうと、退職代行は失敗してしまいます。

退職代行業者は、あくまでも退職の意思を伝えるのを代行するだけで、その先の交渉をすることはできないからです。

会社側が「わかりました」と言うのであればすぐに退職できますが、交渉されてしまうと弁護士以外の退職代行業者は対応できなくなってしまいます。

対策

もし、会社側がしつこく交渉してきそうなのであれば、弁護士が行っている退職代行サービスに申し込むのがおすすめです。

一般の退職代行業者はあなたの代わりに交渉できないのですが、弁護士は法律を使って会社と交渉してくれます。

弁護士の退職代行サービスは相場が5万円ほどで少し高いです。しかし、確実に退職できるなら決して高くはない金額といえます。

すんなり辞めさせてくれなさそうな会社は、弁護士の力を借りて退職するのがベストです。

退職時に私物の返却や書類の発行をしてくれない

退職はできるものの、退職時に会社に置きっぱなしの私物を返してくれなかったり、退職時に必要な書類を発行してくれなかったりといったことがあります。

例えば、離職票や雇用保険の被保険者証が、その書類にあたります。

この場合も交渉ごとになるので、一般の退職代行業者は何もできません。

対策

弁護士による退職代行サービスであれば、私物の引取りや書類の発行を請求することができます。

ただ、「辞めさせるけど、本人のためになることは何もしない」という会社は少ないと思うので、基本的には一般の退職代行業者を使って何も問題はありません。

また、書類はハローワークなどの公的機関を通じて無料で請求できますし、なかったからといって転職できないわけではないので、心配しすぎることはないですよ。

退職代行業者が連絡してくれない

退職代行業者に依頼したはいいものの、少し揉めると「この後の連絡は本人からしてください」と、退職代行業者が連絡してくれなくなることがあります。

あくまでも退職代行業者は退職の意思を伝えるだけなので、会社と交渉したり、退職届を出したりなどの具体的な手続きはしてくれません。

退職代行とはいっても、書類を郵送したりするのは本人の仕事なので、それは正常なサービスの範囲といえます。

まれに退職代行業者の担当者が仕事を放棄することがあるので、その場合は対策が必要です。

対策

実績があり、信頼できる退職代行業者に相談するのが対策となります。

メディアへの掲載実績がなかったり、明らかに安すぎる退職代行業者に頼むと、失敗する確率が高くなります。

安さだけで選ぶのではなく、「人生の大事な手続きを任せてもいいのか」という視点で退職代行業者は選びましょう。

退職代行業者と連絡が取れなくなってしまう

悪徳な退職代行業者に依頼してしまったパターンの失敗例です。

「お金を振り込んだはいいが、その後一切連絡が取れなくなってしまった」という被害を受けることがあります。

これは最悪なパターンなので、何としてでも回避しましょう。

対策

退職代行業者の公式サイトをよくチェックしたり、インターネットでの評判を調べてから利用しましょう。

「インターネットでの評判や口コミは信用ならない」と思うかもしれませんが、よく調べて書いてある記事も多いです。

当サイトでは、私が実際にリサーチして直接聞いた内容をもとにして書いていますので、ぜひいろいろ記事を読み込んでから利用してみてください。

損害賠償や懲戒解雇の心配はないと考えていい

「退職代行を使って退職すると、損害賠償や懲戒解雇を受ける可能性がある」との情報がありますが、これはほぼガセだと思って大丈夫です。

社員が退職したぐらいで、会社が損害賠償をしなければいけなくなるケースは本当に稀ですし、多くの場合、裁判の手間と費用が見合いません。

また、懲戒解雇は法律違反など、重大な違反を犯した場合にのみ適用される処置です。

「退職代行を使って急に退職した」くらいでは、懲戒解雇はそもそも無効です。

損害賠償や懲戒解雇の心配は99%ないと思って大丈夫なので、安心して退職代行を利用しましょう。

退職代行の失敗を防ぐための3つの方法【使い方を覚えて使う】

退職代行を利用して失敗するケースを解説してきましたが、事前に備えておくことで失敗を避けることができます。

ここでは、「退職代行の失敗」を防ぐ3つの方法を解説します。

自分がすべきことをあらかじめ調べておく

退職代行とはいっても、代行してくれるのは「退職の意思を伝えてくれる」ところまでです。

  • 退職届を送る
  • 備品を返却する(郵送可)
  • 引継書を作る
  • 社宅を退去する

など、退職するにあたっては、あなたが動かなければいけないこともいくつかあります。

また、「知識がないので失敗した」というケースも多いので、あらかじめ自分がしなければいけないことと知っておくべきことを調べてから利用しましょう。

ただ、あなたがすべきことはそこまで多くないですし、退職代行業者も対応の実績が豊富なので、問い合わせるとわかりやすく教えてくれるので安心ですよ。

初回相談時にどこまで対応してくれるかを聞く

退職代行の失敗でよくあるのが、「どこまで対応してくれるかわからず、結局ほとんどを自分でやるはめになった」というケースです。

弁護士と違い、退職代行業者は会社と交渉ができないため、もし交渉に持ち込まれると自分で動く必要が出てきます。

ただ、交渉ができないとはいっても、言い方次第では退職代行業者でも問題ないケースが多いです。

なので、退職代行業者を利用する際は「担当者がどこまで対応してくれるのか」を事細かく聞いてみるのが良いでしょう。

弁護士か、弁護士監修の退職代行サービスを使う

「それでもどうしても不安」という方には、弁護士が行っている退職代行サービスを使うのがおすすめです。

弁護士は法律を使って仕事ができるので、会社との交渉事などを本人に代わってすることができます。

弁護士にできないことはほとんどありませんので、いざという時に備えて弁護士が行っている退職代行サービスを利用することも検討してみてください。

弁護士に退職代行を依頼するメリット・デメリット

弁護士が行っている退職代行業者の特徴は以下のとおりです。

  • 本人に代わって、様々な手続きをしてくれる
  • 費用が5万円くらいからと若干高い
  • 退職金の請求や有休交渉などのオプションは別途見積もりに

つまり、弁護士に頼んでおけば安心なのですが、それでも価格の高さは気になるところ。

「高くてもいいから、穏便に退職したい」という方は、弁護士が行っている退職代行サービスを利用するのがおすすめです。

弁護士監修の退職代行サービスもあり

弁護士監修の退職代行サービスは、弁護士自身が対応するわけではないものの、「何ができて何ができないのか」を事細かく教えてくれることが多いです。

もし、退職にあたってトラブルが起きそうな場合は、弁護士監修の退職代行サービスで相談するのも良いでしょう。

ただ、基本的に大きなトラブルは起きませんので、必ずしも弁護士である必要はありません。

まとめ

「退職代行を使いたいけど、失敗して辞められなくなるのが不安」という方向けに、退職代行の失敗を防ぐ方法などを解説してきました。

まとめると、以下のとおりです。

  • 労働者には退職の自由が認められており、退職代行を使って退職できないケースはほぼない
  • 退職代行の失敗は、交渉に持ち込まれたり、私物を返してもらえなくなること
  • 退職代行の失敗を防ぐためには、弁護士が行っている退職代行サービスに申し込むのがおすすめ

ただ、退職代行が失敗するケースはほぼなく、事前にある程度知識を仕入れておき、退職代行の担当者に聞くことで失敗を回避することができます。

弁護士が運営しているものも含めた、おすすめの退職代行サービスは以下の記事で紹介しています。

ぜひ失敗を恐れることなく、積極的に退職代行サービスを利用してみてください。

【徹底比較】数ある退職代行サービスから選んだおすすめ人気ランキング

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2020年1月15日